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ミステリも読んでみることにした

先週末、最初に勤めた会社の同期会を開催しました。
会の前に「ブログ書いているよ」と連絡していたこともあり、
何人かが「ゴルフブログ見てるよ」と声を掛けてくれました。
一応、ゴルフブログではありません!
井上敬介です。

先日からミステリを2冊読んで
「お、なんだ、読まず嫌いだったけど意外に面白いじゃないか」
と発見があったので、
最近売れているミステリ本を読んでみるべく本屋に直行してみたところ、
「井上さん、読んでください」と言わんばかりの顔
平積みされている本がありました。

それがこの本「このミステリーがすごい!2009年版」です。

このミステリーがすごい! 2009年版このミステリーがすごい! 2009年版
(2008/12/05)
『このミステリーがすごい!』編集部

商品詳細を見る


先ず何がすごいって価格設定がすごい(中身じゃないのね)。
何と驚きの500円
私はこういうメタ情報(情報収集ための情報)に対して価値を置いてますので、即買いでした。

中身はランキング形式になっているのですが、その内容を書くのは気が引けるので止めておきます(笑)。

ここ何年かビジネス書ばかりを読んでいたので、そのジャンルの言葉は理解できるようになっていたのですが、
「抽象的で大事な部分は古典に書いてあるし、具体的な事例は良著を選んでウォッチしていけば、
実は必要十分」

という結論に行き着いています。
(社会人として一皮剥けるとまた違ってくると思うけど)
で、自分の中でちょっとした閉塞感を感じていた中で、今回、今まで手を出していなかったジャンルの面白さを発見。

ここで一つ自分の殻をブレイク・スルー出来ればと思います。
興味の範囲が広いということは良いことだ!

と、いうことでこの中から何冊か面白そうなものを読んでみます。
次回はたぶん伊坂 幸太郎の「ゴールデンスランバー」
乞うご期待!
22 : 06 : 42 | | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

彼女の何が救済なのか

最近、仕事が忙しく、なかなか遊ぶ暇がありません。
井上敬介です。

先日読んだ「ガリレオ」が意外に面白かったので、
調子に乗って、二冊同時刊行の長編の方も読んでみる事にしました。

その本がこちら。
「聖女の救済」です。

聖女の救済聖女の救済
(2008/10/23)
東野 圭吾

商品詳細を見る


帯に
「おそらく君たちは負ける。僕も勝てない。これは完全犯罪だ。」
という刺激的なアオリがついているのですが、それを裏切らない出来栄え。
前回読んだ「ガリレオの苦悩」と比べると、こっちの方が私は楽しめました。

映像化シリーズを見てから読むと、本の登場人物がそれぞれの俳優(女優)のイメージで目に浮かびます。
湯川がしゃべっていると、福山雅治が話す姿が想像できるし、
内海がメモをとっていると、柴崎コウがメモを取る姿が脳裏に現われる。
キャラクターの固定イメージ化が良いのか悪いのかは分からないが、
私は結構楽しめました。

内海(柴崎コウの役)はテレビ化する際に
「画面に女性を入れたい」
という理由で作られた「後付けキャラ」だそうなんだけど、
女性特有の勘が鋭い内海は、男性特有の理屈っぽい湯川と対照的で、掛け合いが面白い。
うまくハマってると思います。

タイトルについて。
「容疑者Xの献身」の時もそうだったんだけど、一見するとタイトルの意味が読めない。
物語が終わってから初めて
「彼の何が献身だったのか」
「彼女の何が救済だったのか」
が分かる作りになっている。
「容疑者Xの献身」の映画化の時もテレビシリーズを踏襲して
「劇場版 ガリレオ」
とした方がユーザーにはキャッチーだったわけだが、
そうせずにオリジナルままのタイトルをつけられたところを見ると、
作り手側がタイトルを大事にしていることが良く分かる。

これも映画化するかな。
今から
「誰が綾音(犯人)役をするのが良いか」
を考えておきます(笑)。
21 : 23 : 31 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ガリレオに手を出してみた

古閑美保の賞金王決定をテレビで見ていて、劇的な幕切れに驚きました。
井上敬介です。

週末はいつも元気いっぱい走り回っている私ですが、
今週は風邪をひいてしまい、おとなしく家にいました。

そんな中、読んだ本はこちら。
東野圭吾のミステリ「ガリレオの苦悩」です。

ガリレオの苦悩ガリレオの苦悩
(2008/10/23)
東野 圭吾

商品詳細を見る


映画館で今上映中の映画、「容疑者Xの献身」を見て、この本を手に取りました。
(ちなみにテレビシリーズ「ガリレオ」は見たことがありません)

「流行りモノは大抵つまらない」
と思っている私ですが、この福山雅治と柴崎コウのこの映像はなかなか面白いですね。
テレビシリーズも見てみようかな。

で、肝心の本のほう。
全部で5つの短編が収録されています。
ミステリはほとんど読まない私ですが、この本は楽しく読めました。
トリックだけで終わらず、人間の人間的部分・感情の綾を描くのがこのシリーズの魅力なのでしょう。

ちなみに、ガリレオシリーズは短編集のものと長編小説がこれまでにもあり、
この本と同時に刊行された「聖女の救済」は長編小説です。

ビジネス的な視点で見て、面白いのがシリーズ通した構成。
過去のテレビシリーズはどうやら短編集を中心にした話で、
過去の長編だった「容疑者Xの献身」が映画化。

ということは、この「ガリレオの苦悩」でテレビの第二シーズンを撮って、
映画の第二弾に「聖女の救済」を持ってくるつもりか。
既にビジネス・サイクルが出来上がってしまっている。

いやらしいな~(笑)。

最近はゴルフの本(教本からエッセイまで)しか読んでなかったので、
ゴルフオフシーズンの冬の間にいろいろまた読み始めてみますよ。

それじゃ!
01 : 09 : 28 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

二冊のグーグル

明日は朝からゴルフの予定。いよいよ本コースデビュー。
井上敬介です。

会社帰りに本屋を覗いてみると雑誌のコーナーで似たような特集タイトルのビジネス誌が二冊、私の目に留まった。
週刊ダイヤモンド「儲かる会社の『グーグル化』大革命」と週刊東洋経済「Google 10年目の大変身」だ。
二冊とも本日発売。

Google雑誌二冊

「おぉ、これは面白い。Googleのことは結構好きだし、いっちょ二冊とも買って読み比べてみるか」
ということで、プチ大人買い。
二冊で締めて1,260円也。

では順にザクッと中身を紹介。




■週刊ダイヤモンド「儲かる会社の『グーグル化』大革命」
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=20244092708
グーグルのような無料(もしくは安価な)情報サービスで武装することにより、中小企業はその収益性を向上させることが可能になってきている」という内容。
うちの会社くらいの規模(40名弱)がターゲットど真ん中だ。

俗に「30人の壁」とか「50人の壁」とかいう言葉があるんだけど、
ちょうどこの位の人数で
  組織が階層化→
   情報伝達が遅くなる→
    収益性が落ち始める

という企業にとってマイナスの要素が絡み合ってくるわけで、それを上手く処理できる中小企業が生き残っていくということだな(個人的解釈)。

うちの会社は情報技術を売っているわけだが、こういうサービスを社内で効率良く組み合わせた解を公開し、「中小企業の情報化モデル」として、宣伝するのも悪くないかもしれない。
住宅展示場のモデルルーム的発想ですな。

ちなみに特に明記はされていないが「グーグル化」という言葉はおそらく勝間和代の著書「効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法」からの引用だろう。




■週刊東洋経済「Google 10年目の大変身」
http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2008/0927/index.html
前者が「Googleに代表される情報化技術を利用するユーザー」の特集であったのに対して、こちらは「Googleという企業」に対してスポットを中てた内容

Googleは今月だけでもGoogle Chrome(Web ブラウザ)や、Google Archive Serch(新聞記事検索。未だ海外のみ。)といった刺激的な?サービスを発表しており、その技術力・チャレンジ精神は感嘆すべきなのだが、残念ながらサービスが雑多になりすぎて「何がやりたい会社なのか不明」になりつつあるのもまた確かだ。

Googleについては技術者としてちょくちょく考えることがあるのだが、個人的には「もうちょっとサービスを整理して欲しいが、基本的には好き。そして、利用できるものは最大限利用させてもらう」という姿勢のつもり。


■二冊読み比べて
個人的に面白かったのは、ダイヤモンドかな。
技術者的視点からはGoogleは「数少ない『入ってあげても良い大企業』の一つ」なのだが、今のところ今の勤めを辞める予定はないんで、会社の中身を取り上げている東洋経済は
「へー、そうやってんのか」
といった参考程度に留めておく。
(儲けの仕組みについて考えるのは好きなんだけどね)

会社帰りに雑誌を買ってきて、その日の内にブログにレビューを書く私も多少なりともグーグル化されてるかな、と自分で思ってます。
はい。
23 : 58 : 16 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

「俺の74円返せ」

会社のボーリング大会やら、なんやらで日記の更新サボってしまいました。
井上敬介です。

4冊分ほど本のレビューが溜まっているので、ちょっとずつ書いていきます。

今回はこちら。
“環境問題のウソ”のウソ“環境問題のウソ”のウソ
(2007/12)
山本 弘

商品詳細を見る

です。

先日の日記にも書いた通り、「偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書 (た-5-1))」という本を既に読んでいますが、その本の著者が書いた前著「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」という本の矛盾点を突いていく内容になっています。

環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks (024))環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks (024))
(2007/02)
武田 邦彦

商品詳細を見る

(↑こっちの本は読んでないですが、同著者の書いた本と内容が重複しているようなので読む気はないです。)

「偽善エコロジー」と「“環境問題のウソ”のウソ」の2冊を読んで、環境問題に対する私のスタンスができたので、そこだけ先に書きます。





環境問題に対するこれからの私のスタンス
「これまで私は環境問題についてそれほど深く考えず、分別も『やらされている感』でしかやってこなかったが、これからは『自分の意思で分別・リサイクル』する。
今後は環境問題にも関心を持ち、積極的に関わっていく。」

そして、
「環境問題については、現在未来の結果がハッキリしているわけではないが、少なくとも武田教授の理屈を私は全く信じない。」






じゃあ、そういう考えに至った理由を少し書きます。

「“環境問題のウソ”のウソ」を読んで分かったのですが、
武田教授の言っていることは知れば知るほどメチャクチャ

教授曰く「『地球温暖化騒ぎ』の元となった」朝日新聞の記事があるのだが、その記事が掲載されている1984年1月1日の紙面構成はこう(「“環境問題のウソ”のウソ」に紙面のコピーが載っています)。
朝日新聞

日付に2034年とある未来の出来事の記事。
正月にある「UFO出現!」といった冗談の類のあれだ。

武田教授はこの「海面上昇で山間へ遷都計画」の記事を指して、「これが、その後の『地球温暖化騒ぎ』の元になった記事だった。」(原文まま)と言っている。

・・・。
なるわけない。

2034年付けで「教師ロボ殺しは生徒」、「老人暴走族また」などと一緒に並べられた記事を真に受ける人なんていない

もし、武田教授が本気で「この記事が悪の元凶だ」と信じ込んでいるのなら、私は「残念ながら、武田教授は心神喪失しているのだな」と思わざるを得ない。

そういう精神状態の人が書いた本がベストセラーとして本屋の店頭にならび、あたかも本当のことのように語られているなんて、世も末です。
(ググッてみると分かるのだが、教授の本の読者の中で、内容を怪しいと感じる人より鵜呑みで信じている人の方が多いようだ)



心神喪失している人に対してこういうのも忍びないのだが、私が「偽善エコロジー」の購入代金として本屋さんに払った740円のうち、10%の74円が印税として武田教授の懐に入っている現実を考えると、釈然としないものがある。

電車代(私が電車で移動しても環境負荷は変わらない。私のお金が減るだけ)を掛けて中部大学の教授の研究室まで出かけて行き、
「あなたの言うことはウソばかりだ。
私の払ったお金をあなたが好きに使うことに対して、私は納得できない。
だからあなたの財布の小銭のうち74円を私に返せ。

といってやりたい気分だ。
20 : 46 : 07 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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プロフィール

井上敬介

Author:井上敬介
東京都在住のシステムエンジニア井上敬介です。

「5歳児魂」をモットーに日々あらゆることに興味を持って生きています。

兵庫県姫路市生まれ。
北海道大学工学部情報工学科卒。

2000年~2005年 株式会社セガ・エンタープライゼス(現セガ)。
2005年~2007年 株式会社Qript。
2007年~ 株式会社システムクォート所属。

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