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全ては決断の連続

1月に入りめっきり寒くなりましたね。
やっと冬が来たって感じ。
井上敬介です。

私、「天才」って言葉が好きなんですよ。
「他人の理解を超えた何かを唯一人理解している」というその姿に浪漫を感じます。

そんな私が今回読んだ本は将棋界の天才、羽生義治の新書「決断力」です。

決断力 (角川oneテーマ21)決断力 (角川oneテーマ21)
(2005/07)
羽生 善治

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彼の
「将棋で大事なのは、判断であり決断である」
との言葉は、将棋に限らず人の生き様全てに通じるものがある。
どんな道にせよ、リスクをとる決断をすることで、初めてリターンが得られるわけで
タイミングを見計らって前に出ることがいかに大事かについて改めて考えさせられた。

また、彼は「直感の七割は正しい」と直感の重要性についても触れている。
これ、正直言って分かる。
ソフトウェアを作り出すことを生業にしている私にとって、仕事中に
「これはうまくいきそうだ」
「これは何かがおかしい」
と直感することが多い。
そういう場面って、ほぼその通りになる(私の感覚では八割はあたる気がする)。
直感力というのは、過去の体験(成功体験・失敗体験)との類似性を瞬間的に見抜く力だ。
それは決して外の世界から突然やってくるものではなく、その人の内からやってくる。
だから、将棋であれ、ソフトウェアであれ、自分が本気で取り組む分野じゃないと直感は働かない。
(もし、仮にそれ以外の分野で勘が働いたとしても、それは単なる「山勘」だ)
これ、何年か前に居酒屋で某プログラマと熱く語ったことがあるんで、それを思い出しました。

こうやって読んでみると「何かを成した人」の言葉は重みが違います。
天才って外から見ていると何も考えずその場の閃き・キレで勝負しているように見えるのですが、
その姿の裏にはその何十倍・何百倍・何千倍もの時間を掛けた思考と試行が隠れている。
言葉からそれを感じることができる。

私もそういった自分以外の人に何かを感じさせることが出来るだけの言葉の重みを身につけたいと願います。

■おまけ
著書「決断力」について語る羽生義治。

「次の一局を勝つための最善の策が、長期的には最善ではないことがある」
著書の中にも「大局観」について語っている部分があります。
客観的に事象を見つめることができる能力は、決断を下す際の最も強力な武器だと私は思います。
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井上敬介

Author:井上敬介
東京都在住のシステムエンジニア井上敬介です。

「5歳児魂」をモットーに日々あらゆることに興味を持って生きています。

兵庫県姫路市生まれ。
北海道大学工学部情報工学科卒。

2000年~2005年 株式会社セガ・エンタープライゼス(現セガ)。
2005年~2007年 株式会社Qript。
2007年~ 株式会社システムクォート所属。

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