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2日遅れの終戦記念日

夏休みが今日で終わってしまいました。
リフレッシュしたので、明日からまた頑張ります!

井上敬介です。

今日の本は飯田進著「地獄の日本兵―ニューギニア戦線の真相」です。
本当は15日の終戦記念日までに読んでしまう予定でしたが、2日遅れてしまいました。

地獄の日本兵―ニューギニア戦線の真相 (新潮新書 273)地獄の日本兵―ニューギニア戦線の真相 (新潮新書 273)
(2008/07)
飯田 進

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太平洋戦争に兵隊として参加した方が執筆されています。

帯に「米軍より恐ろしかったのは餓死だった」とあるように、
ニューギニアで日本軍の兵士が食糧補給もなく餓えて息絶え、腐敗して晒されている凄惨な過去を伝えています。

食料が無く蛙・百足・蜘蛛を食べ、それでも足りず餓死していったり、
自分の食料を得るために味方を殺したり、
敗走中に(それまで日本人が重労働を強いていた)原住民の人達に襲われたり、
といった様が描かれており、先入観で
「敵に撃たれて死ぬ兵士が多かったのだろう」
と思っていた私はとてもショックを受けました。

太平洋戦争というと、若い人達の間には「聞くことはタブー」という空気があります。
でも、それって本当に良いのでしょうか。

他の人達が言っているからといって軽々しく、
「戦争は悲惨だからやめましょう」
というのも違う気がします。

それってとても簡単。事実から目を逸らしているのと同義。

戦争を知らない世代の人々は何があったか知ること、知ろうとする姿勢が必要。
私はそう思います。
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23 : 49 : 39 | | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
同感です。
悲しいことに、前線の体験者がほぼ80歳を超えて語り部がいなくなってきているからどんどんその機会が薄れてきていますよね。

お勧めは、神保町の古本街を探して昭和20-50年くらいの間に体験者が書いた本を読むことです。まだ戦争体験者の記憶も鮮明な時期に書かれたものなので、斬新な発見があると思います。

ただ、昭和初期の軍部時代を全面的に否定しているだけの時代でもあるので、戦前の昭和時代肯定するような体験談や論調はあまりないかもしれません。うすら左翼が強い時代ですからね。
by: gutti * 2008/08/18 23:55 * URL [ 編集] | page top↑
guttiさん

確かに、個人の戦争体験記って「周りはこう動いていたが、自分だけは信念に基づいて逆の行動した」という風な後付け英雄譚が作り放題なので、あまり当てにならないですね。

信頼できそうなのは数字しかないんだけど、それも操作されている可能性は否定できないし。

うーん。
もどかしいですね。
by: 井上敬介 * 2008/08/19 01:39 * URL [ 編集] | page top↑

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井上敬介

Author:井上敬介
東京都在住のシステムエンジニア井上敬介です。

「5歳児魂」をモットーに日々あらゆることに興味を持って生きています。

兵庫県姫路市生まれ。
北海道大学工学部情報工学科卒。

2000年~2005年 株式会社セガ・エンタープライゼス(現セガ)。
2005年~2007年 株式会社Qript。
2007年~ 株式会社システムクォート所属。

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