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熱意はまだ君の胸に残っているか

日本柔道のあまりの弱さにオリンピックを見る気が失せています。

井上敬介です。

今日の本は楊逸(やん いー)著の芥川賞受賞作「時が滲む朝」。

前からちょっと気になっていたのと、読みやすそうだったという理由に加え、
オリンピックの時期にうまいこと中国籍作家の本が売れているということで触手を伸ばしてみました。

時が滲む朝時が滲む朝
(2008/07)
楊 逸

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1989年の天安門事件の際の二人の学生運動家の梁浩遠と謝志強の熱意と挫折、
さらにはその後の人生を描いた青春小説です。

天安門事件というと私は中学生の時期でした。
戦車が人に発砲する場面をテレビで目撃し、とても衝撃を受けたのを覚えています。

当時、作者の楊逸は既に日本に留学中だったそうなので、
実際に天安門事件のその渦中には居なかったのでしょう。

国家が同世代の国民に対して発砲している姿を彼女はどのような気持ちで見ていたのでしょうか。


最後に。
言語統制が敷かれている中国では未だに天安門事件の話はご法度で、教科書にも載っていないとのことです。
いくらオリンピックを成功させ、見せかけの繁栄を誇ってみても、国家の汚点を国民に隠し続ける間は他国から本当の意味で尊敬される時は来ないと私は思います。
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プロフィール

井上敬介

Author:井上敬介
東京都在住のシステムエンジニア井上敬介です。

「5歳児魂」をモットーに日々あらゆることに興味を持って生きています。

兵庫県姫路市生まれ。
北海道大学工学部情報工学科卒。

2000年~2005年 株式会社セガ・エンタープライゼス(現セガ)。
2005年~2007年 株式会社Qript。
2007年~ 株式会社システムクォート所属。

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